2016年7月26日(火曜日)
北海道&東日本パス
(今泉駅)ー<フラワー長井線>ー赤湯駅ー<奥羽本線>-山形駅
ー(北山形駅)ー<左沢線>ー寒河江駅ー(北山形駅)ー<奥羽本線>
今泉駅からは、このままフラワー長井線を乗り通して赤湯駅を目指します、
米坂線は南下して米沢を目指し、こちらは東に向かいます
しばらくは、同じような風景です
最上川を渡ると南陽市に入ります、宮内駅で荒砥行きと交換
南陽市役所駅
終点、赤湯駅に到着
車内で精算、荒砥から760円、清算済証明書を渡された、
駅から出るには、改札でこれを渡さなければならない
次は、JR奥羽本線です
跨線橋を渡る、山形行き、439Mは、後、4分で到着予定
山形方面ホームは、さっき山形鉄道から乗って来た客や、ここから乗る客で
意外に多いです、米沢から山形の区間は、福島から米沢間の本数よりは、
多く普通列車が有るのが助かります
到着した山形行き439Mは、701系5500番台の2両編成
席が埋まるくらいの乗車率です、自分も席が確保出来ました
山形新幹線が走る、標準軌の線路を飛ばして、丘陵を駆け上がる
山形盆地に入ると、あの場違いなバブルの塔が見えてくる、
スカイタワー41
山形駅の手前は、蔵王駅
13:15
山形駅に到着です
本日の宿泊地、山形に到着、まだ時間が早いですから、
当然、乗り潰しで時間を潰します
左沢線に未乗なので、この時間を使って乗り潰します
しかし、運転本すも少なく、この時間では終点の左沢行きが有りません、
次の寒河江行きに乗っても、まだ時間が余るのですが、寒河江行きに乗って、
時間つぶしです
左沢線用のキハ101形に乗り込む
山形駅 13:24発 寒河江行き 1335D列車に乗車
仙山線と共用の狭軌を走り、1つ先の北山形駅から左沢線に入る
左沢から来た、山形行きと交換
約30分で、寒河江駅へ到着、折り返しの山形行きでそのまま戻ります
寒河江駅 14:02発 山形行き1338D列車
後面展望を楽しむ
渡るのは、最上川
羽前長崎駅
羽前金沢駅
北山形駅、対向の寒河江行きと交換
奥羽本線の狭軌に合流して山形駅へ、右側は山形新幹線が走る標準軌の線路